2017年7月23日日曜日

久し振りの更新になります。

最近はご高齢者のサービス付き高齢者住宅へのご入居も増えてきました。

愛知支局でも、サ高住に入居されている方への「見守りカメラ」の介護保険レンタルも

増えてきました。

見守りカメラに理解のある、サービス付き高齢者住宅 運営会社では

施設として、見守りカメラを自前で全室導入されている所もあります。

しかしながら、「見守りカメラ」=「監視カメラ」と取られて、抵抗を感じられる施設も

多いのが現状かと思います。

施設様側でも「見守りカメラ」の介護保険貸与は、様々なメリットが生まれます。

ご家族の同意を得てからにはなりますが、「見守りカメラ」映像を共有する事で

7つのメリットが生まれます。

①人手不足の解消

②安心・安全

③サービスの拡充につながる

④入居の決め手となり得る

⑤事故・事件等への対策・抑止

⑥徘徊感知機能が介護サービスに活かせる
⑦施設様側の費用負担はゼロ円で出来る


大まかに上記7つのメリットを書きました。

これは、介護施設側のメリットになります。

介護施設様からのお問い合わせ。

介護施設ご入居のご家族様からのお問い合わせ。

お気軽にお待ちしております。

私どもはご家族様と施設様の間に立って、見守りカメラご利用者様(ご高齢の入居者様)が

安心して生活できるよう、お手伝いさせて頂きます。





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2016年12月5日月曜日

HUD 高齢者自動車運転事故防止!これは使える!

ここの所、連日のように高齢者運転の交通死亡事故のニュースが飛び込んできます。

先日のブログでは、若年層と高齢者を比較すると若年層の運転事故の方が多い事をYoutube動画の紹介で提示させて頂きました。

警視庁平成26年高齢者関与の交通事故データ

警視庁なので東京都内のみのデータですが、10年前の平成17年に比べると、平成26年は約1.9倍高齢者関与の交通事故件数が増えているとの事でした。

全国的にはどうなのか?

引き続き調査をしてみようとは思っておりますが
Youtubeで画期的な運転補助技術を見つけました!

2013年にどこかの展示会で発表されていたシステムの撮影動画になります。

2016年12月現在、製品化はされていないので今後に期待!

ではありますが、なんと日本の会社 DENSO製です。

フロントガラス全面がHUD( ヘッドアップディスプレイ)になっております。

自動運転の前の、人が自動車を運転する前提でシステムが組まれている為

歩行者が飛び出してくる「かも知れない運転」の補足などもシステムが予測して表示する様子もデモ動画内で示されております。

カーナビと連動して、運転者の視線内で交通情報を補間する為

運転時にわき見運転にもならないと思います。

11/25高齢者ドライバーはそれ程事故を起こしていない!

ブログ記事の中で、高速道路の逆走防止システムの公募の事も書きましたが

フロントガラス全面で逆走時に警告が表示されれば、運転者も確実に気付くと思われます。



HUD(ヘッドアップディスプレイ)の現状も調べてみました。

フロントガラス全面の物は、残念ながら市販されてないようです。

現在、入手できるものは スマートフォンを流用した物。

スマホの画面を透過反射板で反射表示した物が主流のようです。

【ヘッドアップディスプレイ】スマホを車載HUDに変える

amazon 楽天でも同様の製品が販売されている事も確認しました。

まずは試しに購入して使ってみようと思います。







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2016年11月25日金曜日

高齢者ドライバーは、それ程事故を起こしていない!

先日に続いて、武田邦彦先生の紹介動画です。

高齢者の免許取得率と、事故率をデータをもとに提示されております。

連日のように報道が続き、私もご高齢者の交通事故が急増していると感じておりましたが、この動画のデータからはそれ程増えていないのかも?

そのような感じを受けました。

さらに、事故を防ぐ車の構造も提示されておりました。

事故を起こしにくい車への改良は必要だと考えます。

高速道路における逆走対策技術の公募について 


逆走を起こしにくくする対策技術を(NEXCO)旧道路公団が公募しておりました。
自動車側だけではなく、高速道路側との両方から防ぐ技術を求めております。

  • 逆走をさせない為の標識
  • 自動車の進行方向を検知して、逆走していたら警告を出すシステム
  • 逆走車を高速道路上で検知して、管制センターに知らせるシステム
  • 自動車のETCと紐づけして入ったインターと進行方向の差異を検知するシステム
  • カーナビと連動して逆走をドライバーに知らせるシステム
箇条書きで羅列したのは、NEXCO側が求める対策技術の例になっております。

私は専門外の一般人ではありますが、今度高速道路を走る際に考えてみようと思います。

何か良いアイデアが浮かんだら、公募してみようかと思います。

皆さんも、良いアイデアが浮かんだら、是非!


2016年11月21日月曜日

認知症の原因となる食材を暴露! 武田邦彦教授 紹介動画です。

武田邦彦先生の動画をYoutubeで視聴していた中で見つけました。

本当かどうかは私には分かりません。

×サラダ油

×スナック菓子
×ココナッツ油
×マーガリン
×菜種油

〇ごま油
〇動物性油
〇バター



武田邦彦先生のご専門は工学のようですが氏はテレビでも、専門外の話も視聴者に分かり易く解説してくれております。



日本史・世界史などは本当に為になります。
私も電子書籍で武田先生の書籍は読んでおります。

認知症の詳細な解明がハッキリとされてない中での認知症の原因断定は勇気のいる事だと思います。

しかし武田先生の今までのスタイルを見るに全く当てずっぽうでは無いとも思います。

特に既存マスコミ批判は痛快ですw

それは別の話になりますが、

今回の紹介動画!ご興味のある方は、是非ご視聴ください!




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2016年11月17日木曜日

盗難事案を無事解決!録画もできる認知症老人徘徊感知機器 

当ブログで扱っているのは、認知症老人徘徊感知機器になります。

便宜上「見守りカメラ」の俗称を使ってはおりますが、正式には先の名称になります。


とあるサービス付き高齢者向け住宅でケアマネさんからご案内・ご相談を受けました。

入居者であるご利用予定者様が、物が無くなる・お金が無くなるとの申し出が頻繁にあり対応に苦慮しているとの事でした。


施設内での盗難・・・・

実際に有ったら非常に大問題であります。

何か対策・解決する良い物が無いか?

施設側・利用予定者様も共に大変困られた上でのご相談でした。。



無事解決したので、記事にさせて頂きましたが

見守りカメラが大いに役立ちました。

カメラにはセンサーが内蔵されており、人の動きを検知して

外部に知らせる!

この働きが、認知症老人徘徊感知機器として認定された由縁になります。

サービス付き高齢者向け住宅で、利用者様が室内で徘徊もしくは動かれた際に

カメラ内蔵のセンサーが感知して、写真を撮りスタッフルームのパソコンにメールを送ります。

と同時に録画が開始されます。

ケアマネさんのパソコンには、利用者様の部屋に出入りしたスタッフの方の動きも写真付きメールとして都度送られます。

物が無くなる・お金が無くなる。

利用者様が申し出られた際に、先の写真と録画映像で利用者様ご本人に確認してもらう。

結論としては、物もお金も誰も取ってはおりませんでした。

触ってもおりませんでした。



悲しい事ですが、認知症の症状との事でした。

今回は認知症の方でしたが、施設がより対応に気を付けるとの事で

短期間のレンタルとなりましたが、無事解決してホッとしました。

サービス付き高齢者向け住宅でも、介護保険を利用して見守りカメラが貸与可能になっております。

ネット環境が無くとも、様々な提案をさせて頂いております。

名古屋市をはじめとした愛知県内であれば、当ブログ・愛知支局が担当させて頂いております。

戦後、日本が大変だった時代を造ってこられたご高齢者の方々に

敬意を持って接したいと思っております。



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2016年11月16日水曜日

高齢者の自動車事故多発!軽減させるためのアイデア


被害者から加害者・被害者へ
ここ連日報道される認知症と思われる高齢者による交通事故。無意識下での走る凶器にも成りかねない極めて重大な問題だと思います。

従来までは、ご高齢者は被害者になるケースが多かったはずでした。

認知症患者のご高齢者が、線路で電車に撥ねられ亡くなられる悲しい事故もありました。

愛知県内ではご遺族が鉄道会社に訴えられ最高裁まで争った事案もありました。

最高裁の判決は、ご遺族であるご家族に過失責任を問うことなくダイヤ(電車運行)を止めた賠償金は払う必要は無いと認められました。

高齢化社会に於ける大変意義のある判決が出たと安堵しておりましたが、ここ連日の認知症の疑いのある交通事故多発のニュースはそれとは違った衝撃を感じております。

以前より、高齢者が交通事故を起こした際によく聞く「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」

これも認知症の兆しであったのではないかと考えます。

改正道路交通法
高齢者の運転に付きましては道路交通法は既に改正・公布されております。

平成29年3月12日から施行される、改正道路交通法では75歳を超えた高齢者が
認知機能低下が起因したと考えられる18の違反行為を起こした場合
別途「臨時認知機能検査」またはを受けなければならなくなります。
医師が認知症と診断した場合は、免許取り消し・免許停止の処分となります。

改正道路交通法が施行されます(2017年3月12日) シンク出版参照

現行の道交法よりも踏み込んだ改正法ではありますが、例え免許証を自主返納しても
鍵さえあれば自動車を運転出来てしまう現実をハード面でシャットアウトする必要も感じております。

高齢者の自動車事故を軽減させる為のアイデア
運転免許証を非接触のカギと見立てて、免許証が無いとドアも開かないエンジンも掛からない。

ETCと同じように後付けで構わないので、カーショップやディーラーで75歳を超えた高齢者の車には設置を義務付ける。

ETCとは違ってクレジットカードと紐づける必要も無いので普及の度合いによっては安価で出来ると思います。

ココには介護保険の原資を使っても事故を防ぐ為には必要だと思います。


10年ほど前には飲酒運転が大問題になりました。

飲酒運転をするドライバーが激減したのは社会全体の意識が変わったからでもありました。

飲酒運転はなぜ軽減できたのか?
  • 道路交通法での飲酒運転の厳罰化(最大5年以下の懲役又は100万円以下の罰金)
  • 飲食店などの酒類提供者がドライバーには酒を提供しない
  • 同席者が運転者にアルコールを飲ませない
  • 運転代行サービス業の一般化
  • 若者の酒離れ車離れなどもあるかも知れません。
ご高齢者の自動車運転問題と明らかに違うのは、飲酒運転は必ず故意である点。

元気なご高齢者の生活の足を奪いかねない社会にしてはいけないとも感じております。

前出の運転免許証と自動車自体をハード面で紐づけるアイデアは、無免許運転の抑止・予防にも繋がるとも思います。

自動車の自動運転化はまだまだ先のようです。

自動運転化までの繋ぎの技術として、先のアイデアも有りかと思います。

ご高齢者を加害者にも被害者にもさせない為に、まだまだ考えて手を打っていかねばならないでしょう。


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2016年11月15日火曜日

ドローン介護 早く実現したい見守りカメラ!(認知症老人徘徊感知機器)

とあるケアマネージャーさんとの会話からヒントを得た話を記事にします。

介護保険貸与での見守りカメラ、正確な区分名は「認知症老人徘徊感知機器」になります。

ある居宅介護支援事業所で当ブログが扱っている見守りカメラをケアマネさんに実演デモした際に言われた一言。

「徘徊したら、カメラもついて行ってくれるの?」

非常に興味深いご発言でした。

現時点では、見守りカメラ用の電源を供給する為に電源コードが紐づいており、追尾する事は不可能です。

しかしお掃除ロボットのようにバッテリー内臓式で、掃除の目的を達したら自動的に充電器に戻る。

見守りカメラが自走式になれば、行けるかも知れません。

技術的にクリアにしなければならないのは、屋外への対策になります。


思い付いたのは、写真にあるようなドローン。

一般的なドローンはほぼカメラも付いております。

スマホ・PC・タブレットで、カメラ搭載ドローンのカメラ映像を見る事はドローンの使い方としてはスタンダードでもあります。

高齢者の徘徊を自動で感知して、ドローンが徘徊の高齢者の後を追尾して

ご家族・関係先にGPS位置情報とリアルタイムの映像を通知する!

実現化したら、最高に使える「認知症老人徘徊感知機器」 になるでしょう。

しかし、クリアしなければならない点が多くあります。

  • バッテリー問題(バッテリーの大きさにもよりますが、数分~数十分が一般的)
  • 安全性(バッテリー切れの場合、墜落します)
  • 法律(航空法改正の為、日時の申請が必要。人口密集地では許可がまず取れない)
  • 自動操縦(操縦者が居ないと現時点では技術的に難しい)
  • コスト(おいくら万円かかるか、見当もつきません)

認知症老人徘徊感知機器として、現時点で製品化・サービス化するには越えなければならない壁が大き過ぎると思います。

先進技術の大まかな流れは、インターネット・パソコン・携帯電話・デジタルカメラ・GPS等もそうですが 軍事技術 → 民間転用 → 家電製品等一般化 の道を辿ります。

民間仕様のドローンも、軍事技術の無人航空機からの民間転用になります。

民間での使われ方は、ホビー・農薬散布・空中撮影・災害調査・離島への運搬用などに実際に使われております。

発展形として日本の大手警備会社が自動警備システムとしてのドローン機を開発中との事です。

東京オリンピック(2020年)での実用を目指しているようです。

ネット通販大手のAmazon社もドローンでの商品配達をイギリスで実験を開始しました。(米国は現時点で許可出ず)

ピザの配達・アマゾン社の配達が日本国内に於いて、ドローンで行われるようになった時、ドローンを使用した高齢者の徘徊対策が一般的になるかも知れません。

  • 徘徊でご高齢者が事件・事故に遭うのを未然に防ぐ!

  • 徘徊される理由を知る事にも期待できます。


介護の場は、介護用ロボット・ヘルパーさんを補助するパワードスーツ等先進技術が先んじて活かされる場にもなります。

 一番良いのは認知症の解明が進み、特効薬が出来る事とも思います。

介護の基本は人と人ではありますが、介護環境を変えるツール・技術の進化は大いに期待できると思います。


現時点での、介護保険を使った徘徊対策はコチラ
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2016年11月14日月曜日

見守りカメラのお試しについて

表題の見守りカメラのお試しについてです。


まずはお試しで継続ご利用されるか否か?ご利用者様ご家族様に選択して頂くこともあり得るかと思います。

介護保険貸与でのレンタルの場合は、半月単位の更新となっております。

流れとしましては、最初にブログ・HP等よりのお問い合わせから実際に見たいとなれば、担当ケアマネさんとも打ち合わせの上で居宅介護支援事業所等でお見せいたします。

良い物だとご判断いただいた上で、介護保険貸与契約を交わし後日設置の上レンタル開始となります。

見守りカメラは都度セッティングして貸与の開始をさせて頂いている特性上

基本的に無料のお試しご利用は行っておりません。

設置の起算日を月初の1日、もしくは16日に近づけて頂けますと効率よくご利用いただけるかと思います。

半月単位でのレンタルになる為、見方によっては介護保険利用の1割負担ではありますが、常にお試し感覚で使っていただけるとも言えるでしょう。

末長く使っていただけるように、保守面でもアフターフォローは万全だと思ってください!




平日の9:00~18:00までの場合は、リンク先からお電話でお問い合わせください!
http://www.comf.co.jp/




2016年11月12日土曜日

振り込み詐欺を無くす為のアイデア!

当ブログは、愛知県内のご高齢者向けにセンサー付き見守りカメラ(特許取得済み)を介護保険を利用してレンタルさせていただいているのですが、ご高齢者を狙う特殊詐欺(振り込み詐欺・オレオレ詐欺)を何とか無くしたい気持ちを常に持っております。

センサー付き見守りカメラを認知症老人徘徊感知器として玄関に設置されているご利用者様は、副産物として訪問販売業者の撃退ツールとしても使われております。

知らない人は家に入れないことも重要なのですが、人がいいご高齢者の方は玄関を開けて入れてしまう事も多くあるのです。

知らない人を中に入れてしまった際には、センサーが働き写真を撮ってご家族様に写真付きメールが送信されますので、ご家族様のスマホからスピーカー・マイク内蔵の見守りカメラに向けて警告を発して頂くことにより不要な買い物を防ぐ事も出来ます。


ある時、担当者会議で見守りカメラをレンタルして頂いているご利用者様より、不審な電話がかかってくる事を伺いました。

話の内容はよく覚えていないそうでしたが、振り込め詐欺だったのかも知れないとの事でした。

察するにリサーチ不足で、先方から切ったのか? 見抜かれて切ったのか分かりませんが被害に遭われなかったのが幸いでした。

何か防ぐ手立てがあれば、何か防ぐ機械はないのか?


先ほど、思い付きました (^▽^)/

家電製品が故障した際、パソコンのサポートセンターに電話する時に流れる音声ガイダンス

「お客様のサービス向上の為、サポート品質の向上の為 録音させて頂きます。あらかじめご了承お願いいたします。」

今はどこのメーカーサポートに電話してもほぼ流れます。

理由は音声ガイダンスでも流れた、サポート品質の向上。 もちろんそれは重要です。

しかしそれに加えて裏メニューとして、メーカーサポートに対する理不尽な暴言・要求を抑止する為でもあります。

サポートセンターは、それだけ大変な職場であるわけなのです。


さて、話を戻します!

これに近い機能を持った電話機であれば、振り込め詐欺・オレオレ詐欺の類は抑止できるのではないか?

音声ガイダンスは「お電話ありがとうございます。電話品質の向上の為、このお電話は録音させて頂きます。あらかじめご了承ください。」

嘘は言ってはいないはずです (`・ω・´)

初めて電話される身内・ご家族・関係者はびっくりされると思いますが、詐欺防止・電話営業防止の為と伝えれば分かってくれると思います。

録音も実際に出来れば、さらに安心できると思います。


振り込み詐欺を無くす為のアイデア その(2)

もう一つあります!

携帯電話で留守番メッセージを聞く際に、家の電話の留守番メッセージを聞く際に、プッシュボタンで暗唱番号を押した経験が皆様もあるかと思います。

家の電話に着信が有った場合、自動的に音声ガイダンスが流れるのです。

「4桁の暗唱番号をプッシュボタンで入力してください!」

ご家族・身内・関係者からの電話には、4桁の暗唱番号を伝えておけば何も問題はありません。

暗証番号を入力できない相手の電話は一生繋がらないのです。

  • 電話をかけると音声ガイダンスが流れて録音される電話機
  • 暗証番号を入力しないと取り次がない電話機

二つとも今ある技術の応用である点。
我々はこの技術の特許も実用新案も持っていない為、有ったらいいなぁーと言う視点で記事を書いてみました。ひょっとしたら私が知らないだけで既に製品化されているかも知れません。

ご高齢者を身内のトラブルを装って狙う卑劣な犯罪は許せません。

今日はいつもとは違う感じでしたが、ご高齢者を取り巻く環境の一つとして記事を書いてみました。

また、良いアイデア?が浮かんだらブログ記事を書きます!


センサー・マイク・スピーカー付き見守りカメラレンタルの詳細は
コチラ  http://www.comf.co.jp/









2016年11月11日金曜日

私がされて嫌なことは、当然お客様にもしません!

インターネットからのお問い合わせにつきまして
ケアマネージャーさんからのご紹介につきまして

過去に上の2つの記事を書かせていただきました。

当ブログ(愛知支局)の営業スタンス・営業スタイルは上の二つしかありません。

  • 戸別訪問営業しません。
  • テレアポ営業しません。
  • チラシのポスティングしません。
  • FAXDMしません。
  • 無差別メールしません。
見守りカメラ介護保険レンタルは要介護者様向けのサービスになりますので、上記営業手法は最初から向いていないとも思えますが、私の自宅にも上記の営業がたまにはあります。

携帯電話には、営業リストに載っているのか?カニの通信販売の営業電話。投資マンションの営業電話などもかかってきます。酷い物だと自動音声テープで営業電話が流れてきます。(スグに切るのでいつも何を売りたいのかは不明です。)

私がされて嫌なことは、お客様にもしない!これが長く続けるコツでもあるかと思います。

加えて見守りカメラの実演を見て頂いた上でも、お断りされても大丈夫です。ご安心ください。

ご縁がなかったと思い、簡単に引き下がります。


売り手よし・買い手よし・世間よし (見守りカメラはレンタルにあたります)

近江商人の三方よしをモットーに しておりますので、お気軽にお問い合わせください!

http://www.comf.co.jp/